第39回読売新聞社杯全日本選抜競輪GI 2024年2月9・10・11・12日岐阜けいりん

レース展望

展望

今年初のGIを制するのは誰か

今年最初のGI全日本選抜競輪が岐阜競輪場で2月9日から開幕。いち早くGP切符を獲得するべくトップスターがしのぎを削る。昨年悲願のGPを制覇した松浦悠士が総合力を見せる。2年ぶりにS班に復帰した清水裕友が松浦と結束戦。深谷知広が6年振りにS班に復帰。パワフルな走りを見せそう。眞杉匠が昨年オールスターと競輪祭のGI2Vを達成。先行力を発揮し関東勢を牽引する。脇本雄太は誰もが認める実力。豪快な仕掛けで圧倒しよう。昨年GI3Vの古性優作が脇本と連係から連覇を狙う。新山響平が強気な先行策で別戦を封じると、佐藤慎太郎が援護から切れ味を発揮しそう。地元で期待を集めるのは山口拳矢。非凡なスピードで中部のエースとしての走りを見せる。浅井康太が中部をまとめて。S班への復帰を目指す新田祐大、平原康多、郡司浩平、守澤太志も虎視眈々。飛躍に期待がかかる松井宏佑、北井佑季、嘉永泰斗、犬伏湧也の走りにも注目。(2024.1.1現在)

注目選手

  • 松浦 悠士
    松浦 悠士広島98期
    昨年GPでは気迫の走りを見せ5度目の挑戦で悲願の頂点へ。今年は白のユニフォームをまとい中四国勢を牽引する。どんな戦法もハイレベルでこなす総合力は屈指の存在。
  • 深谷 知広
    深谷 知広静岡96期
    静岡に転籍からはライン重視の走りで南関勢を牽引。パワフルな自力駆けはG戦線でも人気を集める。昨年のGPでは脇本雄太の先行を捲り準V。6年振りのS班に返り咲く。
  • 脇本 雄太
    脇本 雄太福井94期
    昨年は落車の影響で調子の波が激しい一年。GⅠでは無冠に終わったが、競輪最強の機動力は誰もが認める所。今年もパワー全開の圧巻のパフォーマンスでファンを魅了する。
  • 古性 優作
    古性 優作大阪100期
    昨年は全日本選抜と高松宮杯を連覇。寛仁親王牌も制しGⅠ3V。史上6人目の快挙を達成。どんな展開にも対応できる自在性は競輪界随一。今年も脇本雄太と強力タッグを組む。
  • 眞杉 匠
    眞杉 匠栃木113期
    オールスターで初のGⅠを制しタイトルホルダーの仲間入り。競輪祭でGⅠ2Vを達成してトップの地位へ昇り詰めた。パワフルな走りが持ち味も流れを掴んでの一撃が魅力。
  • 山口 拳矢
    山口 拳矢岐阜117期
    デビューから天性の才能を発揮して一気の快進撃。展開不問のスピードを披露してダービーを制覇。名古屋で記念初Vを達成も、その後は波に乗れず。地元GⅠで復活に期待。
  • 松井 宏佑
    松井 宏佑神奈川113期
    力強さが増し着実にパワーアップ。競輪祭では眞杉匠に強襲され悔しい準V。南関の機動型のエース格として、郡司浩平や深谷知広らと結束戦から、今年は初のGⅠ制覇に燃える。
  • 浅井 康太
    浅井 康太三重90期
    昨年は落車と失格が続いて、リズムに乗り切れなかったが、地元記念を捲りで制して復活。S班と遜色ない実力は誰もが認める所。総合力上位の攻めで中部勢を牽引する。
  • 新山 響平

    新山 響平

    青森107期
  • 佐藤 慎太郎

    佐藤 慎太郎

    福島78期
  • 清水 裕友

    清水 裕友

    山口105期
  • 新田 祐大

    新田 祐大

    福島90期
  • 守澤 太志

    守澤 太志

    秋田96期
  • 平原 康多

    平原 康多

    埼玉87期
  • 郡司 浩平

    郡司 浩平

    神奈川99期
  • 和田 健太郎

    和田 健太郎

    千葉87期
  • 北井 佑季

    北井 佑季

    神奈川119期
  • 三谷 竜生

    三谷 竜生

    奈良101期
  • 犬伏 湧也

    犬伏 湧也

    徳島119期
  • 嘉永 泰斗

    嘉永 泰斗

    熊本113期
  • 南 修二

    南 修二

    大阪88期
  • 北津留 翼

    北津留 翼

    福岡90期
  • 山田 庸平

    山田 庸平

    佐賀94期
  • 荒井 崇博

    荒井 崇博

    長崎82期

バンクの特徴

バンク図
岐阜競輪場のバンクは、400mバンクとしては直線が長く、カント(傾斜角)がきついほうで、これというクセはなく、先行、捲り、追い込みとどんな戦法でも力を発揮することができます。ホーム側に正面スタンドがあるため風向きが複雑で、日によって向かい風になったり追い風になったりと自力型にとっては風を計算にいれた動きが大切です。
捲りや追い込みは、4コーナーから直線に入ると、中バンクが大外からの山おろしよりも伸びるので、きれいに捲りきれなくても外で粘って辛抱していてば勝機が生まれます。戦法的には、有利不利のないバンクです。
アクリル板で囲まれたバンクで観戦もしやすく、臨場感があり迫力のあるレース観戦が魅力の競輪場である。